双葉台小学校放課後子ども教室
放課後子ども教室「夏の特別企画」




8月23日(日)
夏の特別企画「オンラインで遊ぼう」
毎年恒例の放課後子ども教室、夏の特別企画。
今年はコロナ禍であり実施をすべきかどうかを春の頃から思案してきました。
コロナ禍だからこそ、子どもたちの遊びを保障する意味で出来ることをしたいと思う水戸こどもの劇場と依頼団体アフタフバーバンの北島さん。
調整を重ねてきました。
子どもたち、保護者が何を望んでいるか、実際に動くスタッフ達の思いはどうか~など、今出来る最善を考えます。
東京からアフタフバーバンを招くことは難しいとなり、東京ー水戸のオンラインにての開催となりました。
初の試みです。
ZOOMでの映像、音響はどうなのか。リハーサルも重ね、当日を迎えました。
検温や手洗い、消毒、マスク、換気も徹底です。
子どもたちはスクリーンに映る北さんたちと一緒になって歓声をあげ、遊んでいました。
私たちスタッフも一緒に笑顔です。
今後もコロナでも出来ることを模索しながら、子どもたちと楽しんでいきます。
当日は茨城新聞の取材を受けました。ありがとうございました。
吉沢小放課後子ども教室
千波小放課後子ども教室




8月7日(金)
千波小放課後子ども教室
「アートにチャレンジ!」
12名参加
今日から1人、メンバーが増えました(パチパチ)
画家の亀井先生の「水彩絵の具を楽しむ講座」です。
筆を使いなれない低学年にも、スポンジスタンプや、化粧用パフ、歯ブラシ等を使っていろんなことができる!を体験しました。
先生の見本作品を見て、あんなふうに描くにはどうすれば?と積極的に次々と技術を習得していた1年生、最後まで真剣でした。
スタンプをふんだんに使ったお花畑、お伽の国風のおうち等、行ってみたいねーと話ながら説明してくれた女子、お出かけできない気持ちをアートで解消できたかな?
最後はスタッフによる絵本の読み聞かせ。
よい夏休みを!
見川小放課後子ども教室
双葉台小学校放課後子ども教室








8月6日(木)
双葉台A組
「アートにチャレンジ」
17名参加。
水彩絵の具画家の亀井則道先生ご指導の下、筆やパフ、ハブラシ、スタンプ、綿棒、ローラーなどいろいろな道具を使って、絵を描きました。
「(子どもたちが描くのに)紙のサイズが大き過ぎず丁度よい大きさだった(A4)。」「絵の具を自分で取りに行くことや、スタンプやローラーなどの小道具を少しずつ紹介して出すなど、子どもたちみんなが飽きないよう先生が工夫して進行してくださった。」「図工室を借りることが出来たので乾かす場所も確保できてよかった」バケツの水をせっせと換えてくれたスタッフの感想です。
「失敗してもいいんだよ、いろんなやり方にどんどん挑戦してみて」という先生の言葉に励まされて、素敵な作品がたくさん生まれました。
柳河小学校放課後子ども教室
堀原小学校放課後子ども教室
双葉台小学校放課後子ども教室








「気持ちのワークショップ」
7月16日(木)
双葉台A組 16名参加。
7月31日(木)
双葉台B組 16名参加。
森田ゆり「気持ちの本」(童話館出版)を使って、気持ちについて考えました。
プロジェクターで、気持ちの絵を大写し。この絵はどんな気持ちを描いたのかな?どんな時こんな気持ちになる?こんな気持ちの時どうする?はじめは、みんなの前で発言するのが不安そうだった子が、周りの子が発言するにつれ、自分から手を挙げて発表できるようになりました。
どの気持ちも大切。気持ちを言葉にして、人に伝える大切さ、気持ちを聴いてあげる大切さも短い劇を見て感じました。
その後は、運動場に出て、ドッジボール、一輪車、ジャングルジム、タイヤとび、鬼ごっこ、それぞれ、好きな遊びを楽しみました。